今日、何をした?

のっぽがその日にしたことを書きます。

留年日記 4日目:帰り道にて

ゆっくりと歩くのは、物事を深く考えることに繋がる。

今日、家までの一本道を歩いている時、ふいにそう思った。今までも、自分の生活リズムをスローダウンさせるために、歩調を遅くして散歩に出かけたことがある。何もない場所だけど、家の近所を歩き回ることで、「これで心にゆとりが生まれる」と自分に思い込ませていた。

 

でも、その時は、ただ足を動かしているだけで、何も意味がなかった。花々や、草木、行き交う人々が目に映り、土や、雨の匂いが香るのに、まったくの無関心。少しも考えを巡らせないで、耳元で鳴り響く音楽から、くだらない空想を膨らませるだけだった。

 

それでは、ゆとりなんて生まれるわけがない。ましてや、物事を考えるきっかけになんてなるわけがない。本当にゆとりを生み出し、深い思案ができるようになりたいなら、五感が伝えるものをしっかりと受け止めなければいけない。他のことを考えるなんて、言語道断。どんなにちっぽけでも、見つけたものは、必ずぼくに刺激を与えるはずだから、そこに意識を集中させなければいけないのだ。

 

今日の帰り道、これらのことに気づきました。明日からは、もっと余裕を持って歩いて、いろいろなものを見て、聞いて、感じられるようにしたいと思います。そして、何かを見つけたら、それについて思いを巡らせます。出来なさそうなら、言葉で表現することを試みるます。今は物事への興味が薄いから、感受性の高い人間になるために、一歩を踏み出せ〜!