この1ヶ月、ブログを(ほぼ)毎日更新したぞ!
ブログを解説してはや1ヶ月(とちょっと)。はじめは毒を吐くようなブログにしようと思っていたけど、良いのか悪いのか、今では素直な日記になりました。サボる時はあろうとも、翌日、はたまた翌々日に未更新分を合わせて更新することで、10日までほぼ毎日更新。初期からちょっとずつ質が良くなってきているのを感じます。
はじめは文章が下手でまとめるのに約2時間かかっていましたが、今では少しだけ慣れて30分〜1時間で書き上がるように。まだまだ日本語汚い〜、話の繋がり唐突〜、感想が普通〜、盛り上がりがない〜など課題は山積みですけど、ちょっとだけ成長を感じます。
でも、ブログ初心者を脱した私に今、危機が訪れています。
ネタ切れがひどいのだ。大学がお休みなことにより、バイト先とお家を行き来するだけの日々を送る私。外出は時々するけども、面白いことは特になく、全然書くことがないッ!
ちまちまと小説や、TRPGのシナリオを書いていて、いつかはそれについても書くけど、まだまだ未完成で今はネタにできることがほぼない。執筆中の苦労を書き連ねるブログもありなのでは?と思ったけど、
「日本語無理…臨場感って何?」
「何でこんなに話の繋がりが変なの…」
「うわープロットがクソすぎて8割書いたところで詰んだー死ね」
など後ろ向きすぎるブログになってしまうので、嫌だ嫌だ!未熟なのっぽがさまざまなことに気づき、物書きとして成長していくって流れにできるなら、書いてみようかな…。
というわけで、ネタ切れでここ10日ほど更新していなかったわけです。無理やり頭をひねって、ネタを絞り出せば書けたのだけど、そうして出来上がったものはとんでもない汚物だったので、いやになっていました。
「どうせ読んでいる人もいないし、いいか。しばらく放置しよう」。
そう思っていたのですが、なぜか毎日数名の方がアクセスしてくださっていて、とっても驚いていました。この人たちは毎日見てくれている人なのだろうか。そんなことなくて、ただ検索から閲覧ランキング上位の記事に行き着いた人が多かっただけだと辛い!でも、本当にリピーターの人だったのなら、それはとても嬉しい!更新が滞ってしまい、ごめんなさい!いつも見てくれてありがとうございます!
これから、毎日更新を再開していく所存です。今度は、ネタ切れしても更新を途絶えさせないで、おすすめスマホゲー紹介の記事を更新します。それすら書けない!って時はお休みしますね。翌日の更新は…どうしよ?できそうならします!
定期的にダメになるかもしれないけど、また頑張ります!
ぐだぐだ本能寺をプレイしたぞ!
ぐだぐだ本能寺!ぐだぐだ総集編!ストーリーを羅列するだけなんてつまらんからカットじゃカット!適当に編集して、書きたいことを書き連ねてくぞ!ぜひもないネ!
※コエハース読んだことありません。
あ、終章ネタバレ箇所は灰色にしてあります。読みたくない人はすっ飛ばしてね。
■全然イベントアイテム集まらないんじゃが…
アーサー王に私財を投じたのっぽには、沖田さんに貢ぐお金がありませんでした。これ以上は臓器を売りさばくか、闇のブラック短期バイト(ドキ!有給休憩もあるぞ!)に身を捧げるしかありません。だから、ガチャが引けない!!!イベント礼装がない!!!!1周で、10〜20程度しかイベントアイテムが集まらない!!!!!!
ベビー、隕鉄、ページ、心臓、八連、羽根、爪と最高の素材を取り揃えているので、是が非でもアイテムを集めきらないといけない…。脳死周回頑張ります…。
■ロマンくんと自分の意外な共通点(終章ネタバレあり)
終章を終わらせてからこのロマンを見ると、「生後10年でここまでのキモオタに成長するのか…」という気持ちになったけど、自分も大差なかったと気づいてしまい、胸が苦しい。
記憶のある3歳頃から数え出して、13歳の頃には東方にハマって「みょん〜❤️」ってなってたわ…お金のあった先輩にコミケで妖夢の同人誌買ってもらってたわ…。
■ロマン…(終章をネタバレあり)
この時だってソロモン関連で、将来の不安に押しつぶされそうになっていたのだろうか。いまいちロマンくんの苦悩が描写されていないから、自身の将来を呪っていたのか判然としないけど、もし、そうだったら辛いなぁ…。こうやって寝なおすぞぉ〜と言っているのすら健気に思えてきちゃう。
友達がロマンの結末が辛すぎて、話をすると鬼キレする超絶ロマン地雷マンなんだけど、これを見たら少しだけ気持ちがわかったかも。
■毛利メディナリ
まさかのメディアさん登場で、聖杯をメディアさんに捧げた私は焦った。おかしな気に当てられた彼女が見られるぞ!と思っていたら、想像よりも普段の裏切りの魔女(ポンコツ)と同じでじわった。完全にカニファン時空のメディアやんけ。かわいいからいいけどね!
■ギルくん❤️
ふざけた時空のギルガメッシュくんの哀れさに、のっぽ、思わず涙。アーサーくんはマジで私に振り向いてくれないから、この言葉は心にダイレクトアタックだった。他の星5すら出てくれないよ。PUとはいかような概念なのかもはや分からない。王としては貢物を受け取ったら返礼をすべきなのでは?という気持ちです。寵愛をください。
でも、ガウェインは出ました。金セイバー!→足元で鎧が見える→勝ったなと思ったのに、>>>ガ<<< お前じゃないと思ったけど、端正な顔立ちと6章補正で嬉しいです。
今では、デブ、美少女系円卓の騎士と単体宝具担当の座を争っています。個人的にはアーサーPUで宝具レベルが5になったベティを育てたい。でも、デブのが汎用性高いんやろなぁ…。あっ、ガはほぼ観賞用に内定です。いずれ育てるよ、うん。いずれな。
■以上だ!!!
結論は、イベントアイテム取得がきついけど配布素材は神、ストーリーはいまいち面白さが伝わって来ないイベントでした。ぐだぐだオーダーの漫画はめちゃくちゃ面白かったんだけど、なぜソシャゲになると面白さが半減しちゃんじゃろか。よく分からないのじゃ。
今後、高効率クエストが追加されるのお待ちしてます。みんなを再臨させるぞぉー!
道尾秀介『シャドウ』を読んだ
読者視点のキャラクターが度々移り変わる。ある時は妻を失った夫、ある時はその息子、またある時は息子の友人という風にだ。そうすることでさまざまな事実を取り上げることが可能になり、それを徐々に読書へ伝えられる。
だが、それは読者の推理を手助けするものではなく、むしろミスリードを誘うものであった。読み終わってから気づいたが、作中の客観的事実を繋ぎ合わせていっても物語の真相には辿り着かない。何しろ、結末で初めて登場する事実がいくつかあり、過程では描写が省かれているからだ。
ぼくは意気揚々と推理を重ねてゆき、まず間違いないだろうと確信を持てていた部分もあった。だが、それはクライマックスであっけなくひっくり返されてしまった。面白い展開に驚き、嬉しかった気持ちもあったが、「ぼくにはここまでのものは書けないな」と思ってしまい、すごく悔しかった。そのせいで、今日は1日作業にあまり集中できず、ブログや、小説、シナリオ、物語に関わるものは全て手につかなくなってしまっていた。
でも、『シャドウ』のどこが素晴らしかったのか、それがどのように作られていたのか考えてみたら、思ったよりも分からないものではなかった。真似できるかと言われたら、まともに文章を書けない今のぼくでは難しい。だが、いつの日か追いつけるかもしれないと思った。
では、この作品のどこが素晴らしかったのか。
それは伏線の張り方、読者に恐怖と憶測を生む表現の2つだと思う。
伏線は、不用意に張ってしまうと回収する前に読者に展開がバレてしまう。だから、バレないように工夫をして張りめぐらせる必要がある。それが道尾さんは上手だった。ごく自然と作中に伏線が登場して、思わずそれを読み飛ばしてしまいそうになった。また、仮に伏線に気づかれたとしても問題ないようストーリーを組み立てているのがすごいと思った。単純に伏線を繋ぎ合わせても、予想される結末と本物は全く異なっている。それが読中の臨場感と、読後の驚きに繋がり、この本の面白さを生み出していると思った。
道尾さんは、これを作るために前述のように意図的に事実を省いていた。また、話を区切ったり、あえて表現を分かりにくいものにしたりすることで読者の誤解を誘っていた。
例えば、作中で自殺をするキャラクターが死ぬ直前に「私をあなたのところへ連れて行ってください」と言っている声を聞くのだが、ぼくはこれがキャラクターに向けて発された言葉であり、恐ろしい何かが語りかけているのだと思っていた。だが、事実はそうではなかった。ぼくは真っ白な顔のやせ細った人間を勝手に想像することで、1人で恐怖していたのだが、そうさせることができる描写に今は感服している。ぼくもそういうことができるようになりたい。
内容について知りたい人が読みに来てくれてたらごめんね!でも、これはほとんど内容を知らないまま読むべきだと思う。あらすじすら読まない方がいい!面白いことは絶対に保証するから、本当に読んでほしい!「内容を知らないで読もうと思えるか」と思うかもしれないけど、無駄な描写がほとんどないから、どこを抜粋してもネタバレになってしまうんだよ!単行本に記載されたあらすじすらネタバレになってたくらいなんだよ!だから、何も聞かず、ただ心を揺さぶられたい人は、本を手に取ってほしい!頼む!読んでくれ!
新しく好きになる作家さんはほぼいなかったのですが、この人は大好きになりました。これからもたくさん読んでいくと思います。好きなもの、人が増えるのはいつだって嬉しいね!
何十年かぶりに新聞を読んだ!
朝日新聞朝刊を手に取った。
数十年ぶりに広げたそれは思ったよりも大きくて、開くのに少し苦労した。
見開きのままでは読みづらかったので、2回ほど折りたたんだ。どこを読めばいいか分からなかった僕は、1面の最初の記事から順番に読むことにした。
そこには、PKO云々、東京都云々と、ニュースをあまり見ない僕でも知っている話題について書かれていた。
いつか就活で使うかもしれないから、読んでおくべきかもしれないと一瞬思ったが、僕は興味がなかったので、軽く読み飛ばした。
読み進めていくと、またPKOがどうの、東京都がどうのとでてきた。そこまで何度も話題にすることなのだろうかと不思議だった。震災のあった311の翌日ということもあり、それに関連した記事が多いのは理解できる。だが、他の面で一度取り上げた内容をわざわざ掲載するのはなぜなのだろうか。そこまでそれは特別なことなのかな。僕が分かっていないだけ?
一番目を引いた記事は、教育面に掲載された、琵琶湖の湖底遺跡を調査するロボットについての記事だった。
考古学の観察専用ロボットを用いて、遺跡を探索する。それは、水中で土器などを見つけると、ハイビジョンカメラで撮影。船のGPSとロボットの超音波信号を使って、ロボットの位置を確認する。通常のダイバーが水深60mほどの湖底を調査するのは危険が伴うが、ロボットならば可能だ。しかし、水流が強いとロボットが流され、一か所にとどまってくれない。そのため、ロボットには、底に固定させる機能もついている。使用には訓練を受ける必要があるが、今後はその点を改善し、より簡単に操作ができるようにしたいと開発者は語った。
遺跡からは1万年前〜11世紀頃まで、時代の切れ目なく、土器が見つかっている。なぜこんなにも深い場所に土器があるのか。誰が捨てたのか。儀式のために沈める風習があったのか。船が転覆したのか。地震で集落が沈んだのか。謎は尽きない。
もし、遺跡を適切に調査できれば、食文化、進化の過程、社会の成り立ちなどを解明できる。ロボットを用いれば、現在未調査の場所でも、同じことを調べることができる。(2017年3月12日朝日新聞朝刊より引用・一部補足)
まず湖底遺跡というワードにロマンがあるし、それを人力では厳しいからロボットで探検するというのもワクワクする。何が正しいか分からない政治の話なんかより、こういった夢のある話のほうが好きだ。現実の話だけど、物語の中みたいで、こんなことがあるのか!と驚いて、明るい気持ちになる。新聞でもこういう話をもっと載せてほしいと思ったけど、そういう媒体になってしまったら新聞なんて必要なくなってしまうか。そういうのが知りたいなら雑誌などのほうがよっぽど優れているし。もしかして、似たような記事をいくつも載せていたのはそういうことなのだろうか。
読み終わってから、やっぱり新聞向いてない〜って思いました。
読んでいて疲れるわけでもないし、上のみたいな記事があるから、面白くないわけではないけど…大半を読み飛ばしていました。政治の話が中心的な内容だから、記事に興味が持てないんですよね。
もう少しの間、読み続けてみるけど、いくら読んでも微妙ならやっぱりやめようかな。
早寝早起きに成功した!
ここ3年間、生活リズムが乱れまくっていました。
2時に寝るのは当たり前。作業をしたいなら徹夜をしても良い。
早寝をしようとしても眠れない。結局、5時にようやく寝付いて正午過ぎに起きる。
そんな日々がデフォルトでした。
そんな時に、転機が訪れました。
初詣のおみくじの「清く正しく生きなさい」という言葉を読んだのです。
その時に今まで、自分は惨めに生きてきたなと思いました。
辛い状況に陥るとずるいことをしたり、うまくいかなくて投げやりになったり。
逃げ出すことだって何度もありました。
そうしていくうちに、人からの信頼を失ったり、結局は巡り巡って辛い目にあったりしました。
だから、この言葉に深く感銘を受け、気づきました。
真っ当に生きるべきだと。
その一環ではじめたのが早寝早起きです。
自分の自堕落の一番の原因はこれだと思ったので、はじめに着手しました。
でも、初めの頃は、何にもしていませんでした。
それまでと同じ毎日を過ごし、結局はぐだぐだと堕落した日々を送っていました。
これじゃダメじゃない?と思い、改善を図ったのが2月です。
まずはブログをはじめて、その日に何をするかきちんと意識するようにして、
夜にきちんと寝るようにスマホを禁止しはじめました。
3月になるとブルーライトカットメガネ、置き時計を購入して、さらに夜に寝るための準備をしました。
そして、ついに今日、無事に、早寝早起きに成功!
夜12時に寝て、8時に起きる、僕にとっての早寝早起きというくらいのものですが、久々に起きれたのでめちゃくちゃ嬉しかったです。
今日の調子なら、12時に寝て6時に起きることもできそうだったので、これからは少しずつ起きる時間を短くしていきたいと思います。がんばるぞ〜!
グノシーの記事をEvernoteに保存する方法を考えたぞ!
全ての情報をEvernoteに集約したいと考え、パソコンのドキュメントに保存していたファイルすらEvernoteに詰め込み始めた男、のっぽ。
「もう何もかもEVERNOTEに保存したい!今見てるグノシーの記事すら保存したい!」
これは、そう願い、グノシーに戦いを挑んだ男の奮闘の軌跡である。
ボロボロになりながらも懸命に前に進む彼の死闘をその目に焼き付けよ。
チャレンジ①:EverWebClipperを使おう
EverWebClipper(略してエリちゃん)は、スマホからでもEvernoteにプラウザで見ていた画面を保存できるようにした、当時にしては画期的なアプリです。エリちゃんを起動して画面にリンクを入力するorSafariの共有ボタンから飛ぶことで、ほぼワンタッチでEvernoteに情報を格納してくれます。かつては全米No1に輝いたこともあるまさしく神アプリであり、みんなの人気者でした。
しかし、それもつかの間の夢。本家Evernoteが同様の機能をさらに簡単に使える形式で実装して以来、ほとんどのユーザーから解雇通知を受け取ることになってしまいました。もちろん、本家が対応していないChromeや、Firefoxユーザーは使っているのでしょうけど、それでも数は少ないと思います。
一番手は、この寝取られ系アプリ、エリちゃんです。この子を使ってまずはグノシー保存に挑戦したいと思います。
まずはリンクをコピー。
次にエリちゃんにペースト!
これで保存が完了!
うまくいけば万々歳なのですが、果たして結果は…?
なんということでしょう。
そこには元ページが崩れさり、本文まで異様に遠い、クソノートが出来上がっていました。
プログラミング知識は全くありませんが、ページ内の稼動部に至るまで全てを保存しようとした結果、ぐちゃぐちゃになってしまったようです。
本文はきっちりと保存されているので、余計な箇所を編集で消せば問題はなさそう。…と思ったけど、文字数が多いとWeb版グノシーから’’続きを読むボタン’’を押さなければ保存されないことが判明。
失望しました。やっぱりエリちゃんのファンやめます。
チャレンジ②:pocketからEvernoteに転送しよう!
pocketとは、いわゆるストレージサービスです。Webページをpocketに保存することで、あらゆる端末からいつでもそれを読めるようになります。グノシーにはpocketへの共有ボタンが初期装備されており、簡単にページを保存することができます。そこで、このpocketを活用して、ページをEvernoteへ保存できないか試してみました。
調査の結果、pocket自体からEvernoteに転送する方法はないと一瞬で分かったので、今回はIFTT先輩のお力をお借りすることに。IFTT先輩は、2つの異なるサービスを連携させることができる架け橋のようなサービスです。
これを使うことで、"pocketにページを保存した場合、Evernoteでそのページのノートを作る"とか、"pocketでページをお気に入りにした場合、そのページのノートを作る"とか!単体では不可能だった機能を付け加えられます。
今回は、"pocketにページを保存した場合、Evernoteでそのページのノートを作る"を使ってみることにしました。
IFTT先輩で該当機能をオン!
グノシーでpocketに保存!
これでEvernoteに保存されるはず!
あとは待つのみ!
まだかなぁ。
そろそろかな?
あれ?遅くない?…ん?
IFTT先輩、動いてない!なんで!?
グノシーじゃダメだった!?通常のWebページのみ対応なの!?
大変困惑しました。原因を調べようにも、ぼくにはどうやって調べればいいのかすら分かりません。
その後も数回繰り返したけど、依然として動いてくれないので、一旦IFTT先輩の設定を変えて、pocketでアーカイブした時、お気に入りにした時、ノートを作成するの2つを試してみることに。
保存はできたけど、全文は保存してくれませんでした。
これじゃあんまり意味がない。結局はpocketへのリンクと変わりませんし。
もう諦めてpocketに乗り換えようかな?と思ったけど、
グノシーの古い記事はどうやら時間が経つと消えてしまうっぽい…。他サイトから取り寄せてる記事は無事のようだけど…。
100%使えないなら使いづらい。というわけで、pocket&&IFTT 案もあえなく撃沈!
結論
グノシーから円滑にEvernoteに保存するのはほぼ不可能だから、素直にスマートニュースを使え。
ここまで書き終えて、ふと確認してみたら、まさかのEvernote使用可能で、驚きです。
ここまでの無駄な時間は一体なんだったのか。
どうしてもpocketじゃなくて、Evernoteに保存したい人は、他のアプリに乗り換えるorエリちゃんで頑張ってください。
※記事完成後、もう一度IFTT先輩を試してみましたが、今度はちゃんと起動しました!なぜ!保存されたものを見てみたら、アーカイブ、お気に入りにした時と同様に、全文は載ってなかったのでどのみち使えませんでした!残念!
置時計を買ったぞ!
スマホ使用時間をさらに減らすために、自室内で時間の確認ができるものが欲しかったので、置き時計を購入しました。
それがこれ。
FiBiSonic® デジタル 置き時計 LED 目覚まし時計 大音量 アラーム カレンダー付 温度湿度表示 音声感知 USB給電 木目調 ナチュラル風(茶・白字)
- 出版社/メーカー: FiBiSonic
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時間、日付、湿度、気温を表示し、アラーム付き。
木製で、デザインもかわいいので、購入を決めました。
使い始めて、今日で1週間経つのですが、使用感は悪くありません。
アラームは周囲から苦情が来るほどではなく、かといって、小さすぎるわけでもない。
適度な音量で、毎朝、快適に起きることができています。
でも、これはそれだけの商品です。他に長所は何もありません。
2500円まで値引きしていましたが、これで元値が約5000円だったかと思うと驚きです。
ぼったくりにも程がある。
そう思う理由は3つあります。
①木製ではない
画像だと木をはめ込んだか、木をくりぬいたか、どちらにせよ木製のかわいらしい時計に見えますが、実際は違いました。これは木目シールを貼り付けただけのものです。
(時計の社員)
よく考えると、この値段で木なわけがありませんよね…。
思慮が足りませんでした…。
シールなので、汚れが目立ちます。しかも、シールが剥がれそうであったり、気泡が入っていたりとなおさら、見てくれが悪くなっています。手入れをしようにももっと剥がれそうだし、色落ちしそうで怖いので、あまりできません。ティッシュなどで優しく拭くのがいいのかもしれません。
②アラームの設定が非常に面倒臭い
すぐにアラームを設定することができず、年→月→日と順番に設定して、そこからさらにいくつかの項目を設定することで、ようやくアラームをセットできます。
これにとても手間がかかります。ほとんどアラームが鳴る時間を変える予定がないのなら、これでも問題はないでしょうが、日によって違う人はいちいち変えるのが大変でしょう。
また、アラームの時間を変えるために、現在時刻の設定もし直さなければいけないので、それで誤差が生じます。もし、ズレていたのならば、再度、手順を踏み、自力で正確な時刻に合わせなければいけません。
③温度は正確なのだろうか
外気が何度であろうと、15度だと表示されています。
静電気が溜まるとこの現象が起きることもあると説明書に書いてあったため対処法を試したのですが、依然として15度のままです。
僕の部屋は暖房がなく、もう少し寒いと思うのですが、なぜでしょう…。
暑くなってもこのままならば、役に立たず認定してもよさそうですね。
まとめ
他の時計を買ったほうがいいですよ!
もっと高性能で、手間がかからない、時計は多くあると思います!
悪いレビューもちゃんと読んで、Amazonでの対応も見て、買うか決めるといいと思います!